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象印マホービン好調の裏にある中国の春節買い

象印マホービン<7965>が好調を維持している。3月30日に発表した2015年11月期の通期業績予想を上方修正したことで3月31日にはストップ高に。本日4月1日は利益確定売りの影響で、始値こそ前日終値より59円安い1360円からスタートしたが、その後は盛り返し、1471円で引けた。

消費税増税の駆け込み需要に匹敵する訪日外国人の消費

この好調の背景にあるものは、いわゆる中国人観光客による『春節買い』の影響も大きい。国内では消費税増税の影響もあり、厳しい局面が予想されていたが、訪日外国人の消費がカバーし、前年同期とほぼ同じ水準での売上高を維持できたという。また中国、台湾へ向けた海外販売も拡大し、さらに炊飯器では採算が改善されたことで売上総利益率も向上した。

また、3月29日から始まった国際線の夏ダイヤでは春秋航空が関西国際空港に拠点を作るなど中国を結ぶ路線が大幅に増加。中国からの観光客を呼び込む経路が整ったことで『春節買い』とまではいかないまでも、さらなる需要拡大も期待される。

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