fbpx

「核搭載可能なICBM」で世界を挑発する北朝鮮に出口戦略はあるのか?=八木翼

戦争をしない理由のほうが少ない

米国の北朝鮮への敵意は明確です。留学生が殺害されたこともあり、大統領であるトランプは、すでに空母を派遣しています。

では、米国が北朝鮮を攻撃する可能性は、どの程度あるのでしょうか? 実際に戦争が起こるのかどうかを考えてみましょう。

戦争は、米国が北朝鮮を攻撃するか、北朝鮮が他国を攻撃するかのどちらかによって発生します。ベイズ統計から考えれば――(続きはご購読ください。初月無料です<残約3100文字>

初月無料ですぐ読める! 7月配信済みバックナンバー

・株式半分利益確定。北朝鮮リスクを本当に見ているか?(7/4)

<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>

・OATアオキは割安か?(6/26)
・農業はオワコンという幻想が割安を生む(6/19)
・なぜ株式市場でマンモスを狙ってはいけないのか?(6/12)
・アップルが買いだと思う定性的理(6/12)
・なぜインデックスファンドが最悪の投資なのか?(6/5)

※6月以前に配信された記事を読むには、7月分すべて無料の定期購読手続きを完了後、ご希望の配信月分バックナンバーをお求めください。


※本記事は、『バフェットの眼(有料版)』2017年7月3日号の抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

【関連】著名投資家のジム・ロジャーズが「北朝鮮の内部崩壊」を確信するワケ=東条雅彦

【関連】問題:アメリカが北朝鮮に先制攻撃を仕掛ける「確率」を求めよ=八木翼

【関連】「メイドインジャパン」で世界を恫喝する北朝鮮のしたたかな生存戦略=浜田和幸

1 2 3

バフェットの眼(有料版)』2017年7月3日号より抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

初月無料お試し購読OK!有料メルマガ好評配信中

バフェットの眼(有料版)

[月額880円(税込) 毎週月曜日]
世界一の投資家、ウォーレンバフェットの投資方法を参考に、日本の会社を分析するメルマガです。「株をやったけど全然うまくいかなった。」「デイトレードなんてやってる時間ないよ。。。」という方にぴったりのメルマガです。私自身が実験台となり、本格的な長期投資を行っています。

いま読まれてます

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー