インターネットで住所を特定するコツ(難易度MAX)
<難易度MAX:現地に行っても見つからないこともある>
番外編です。住所がわかっているにもかかわらず、どうしても見つからない物件もあります。私は年間100~150箇所くらいの物件を見に行くのですが、その中にはどうしても場所がわからない物件というのもあります。
だいたい年に1~2件くらい、特定できないものがあります。現地にバイクで行って、住所をスマホ上のマップで見るのですが、その物件のある場所に行っても、物件が見あたらないなんてことがあるのです。
たいていは住所が間違っていたり、複数の建物が同一の住所だったりというのが発見できない理由です。その場合は現地から業者に電話して、物件までの道のりを教えてもらいます。快く教えてくれる業者かどうかの対応も見ることができますので、業者の信頼度調査もできて一石二鳥になります。
ということで、お盆の時期に物件を見に行きたくても住所が特定できないという投資家の方々に向けて、物件住所をインターネットで特定する方法をお伝えいたしました。
これは海外在住の方にもオススメの住所特定法なので、ぜひマスターして、業者への問い合わせ無しにどんどんストリートビューで物件観察をしてみてください。
『1億円大家さん姫ちゃん☆不動産ノウハウ』(2017年8月11日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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