再び浮上する「小池代表説」
結局、小池さんの威光を借りているだけ。単独での応援になった初陣の大阪の摂津市議選は大惨敗でした。4人の候補を立てたものの、全員落選。
その負けっぷりがまた酷かったのです。700票あまり取った1人を除き3人は100票以下というブラックジョークの世界。これが、東京以外での「若狭新党」の実力でしょう。
あくまでも新党は「小池新党」でなければいけないことが証明されたわけです。若狭さんは楽な選挙2回ですから、苦労しらず。「選挙をなめるな」と言いたいです。この惨敗を受けて、再び「小池代表説」が浮上していますが、いったいどうなることやら。
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