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FOMC後は膠着状態、利下げを織り込んだ市場は夏枯れ相場へ向けて先細り停滞する=天空の狐

FEDウォッチによると、FRBの6月利下げ確率は29%、7月は88%となっています。市場が動かなくなるイメージが強まっており、やがて夏枯れ相場が来ます。(『「ビットコイン&グローバルマーケット」by天空の狐 ミニ版メルマガ』天空の狐)

※本記事は有料メルマガ『「ビットコイン&グローバルマーケット」by天空の狐 ミニ版メルマガ』2019年6月17日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:天空の狐
IFTA国際テクニカルアナリスト連盟・認定テクニカルアナリスト、日本人で唯一のESTA名誉会員、現職ヘンリー・ビジネス・スクール ヘッジファンド・プログラム、国内AI企業のアドバイザー Python・MT4・MT5自動売買&裁量AIトレーダー。テクニカル分析やアルゴリズム・ストラテジー開発に従事。

ダウ、ドル/円、ビットコイン、ゴールドの想定ボックスも解説

「FOMC」利下げ織り込み、ドルから金への流れ

CMEグループのFEDウォッチから、FRBの6月利下げ確率は29%7月は88%のレポートが出ました。市場は利下げ織り込みによる展開です。

ドルインデックスは先週比+0.99%とやや動きながらも、利下げからドルが弱り、膠着状態が継続されていきます。

ダウは先週比+0.41%、ゴールドは先週比+0.04%と投資先を探す流れです。市場全体の組み換えが開始された印象です。

株式市場にリスクオンの買いがある一方で、高値止まりから崩落警戒もあり、先物ゴールド買いの印象です。

両方のバランスが重要であり、ヘッジファンドの戦略ならではの市場展開が続いています。

ヘッジファンド思考のマーケット

ヘッジファンドは絶対的リターンを求めて、保険的な売買することで、損を軽減しています。株を買って、万が一下がっても、ゴールド買いにより収益を残すことで安定した資産運用を実現できます。

OECD(経済協力開発機構)やIMF(国際通貨基金)など、世界経済減速を示したことで。ヘッジファンドなどが対応したマーケットトレンドになった印象です。

ヘッジファンドが売買することで、市場リスクはある一方で、安全資産の円・ゴールド・仮想通貨(時期早々だが)買いを進めておけば、株など他市場が崩落しても収益を残せる地合いと判断しています。

株はするする期待感で上昇して、突発的な下落調整しながら、安全資産が強まっていくイメージです。

同時に上級者向けのマーケットでもあり、FOMCが利下げ実行するまで、市場展開が停滞する地合いをイメージしています。

特にドル値動きが固まり、他市場にも伝達して市場が緩慢になります。7月を過ぎれば夏休みとなり、市場参加者が減り、夏枯れ相場が待っています。相場が動かなくなります。アルゴリズムだけの自動売買だけの地合いです。

市場が動かなくなるイメージが強まっています。

・安全資産の積み立てをする。
・様子見する
・勉強する

これらの選択が正しいと見ています。

Next: FOMC後のシナリオは?ダウ、ドル/円ほかボックス想定

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