FOMC後は膠着状態、利下げを織り込んだ市場は夏枯れ相場へ向けて先細り停滞する＝天空の狐

回帰分析からのマーケット　夏枯れの練習相場

回帰分析による想定BOXは、
・ダウ：2万5000±50～2万7000±50ドル
・ドル/円：107.50±20～110±20
・ビットコイン/円：85万台±2～100万台±2
・ゴールド：1300±5～1380±5
と小幅な展開となり、夏相場の値動き参考になると見ています。

こんな風に今の市場のように動かくなります。

市場の四季から読み取る「FOMC後」のシナリオ

市場には四季があり、季節の値動きがあります。

FOMC18〜19日に金利発表後、材料通過で短期的に流動性を生んでも、ボラティリティがいったんは停止。

その後、7月利下げ期待で上昇しながら、イランとアメリカ関係による地政学リスク不安、米中貿易摩擦で調整リズムをマーケットに呼び込み下落調整しながら、夏相場へと先細り停滞をしていくと見ています。
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※本記事は有料メルマガ『『ビットコイン＆グローバルマーケット』by天空の狐　ミニ版メルマガ』2019年6月17日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

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