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米中、香港、ブレグジット…世界の不透明材料が一気に好転して日経2万1,000円回復=持田有紀子

昨日の東京クローズ後に香港の報道で、逃亡犯の引き渡し条例を正式に撤回するとの話しが出てマーケット全体がリスクオンに傾いた。日経先物は2万1,000円回復へ。(『持田有紀子のグローバル投資術~日経先物、FXの投資戦略に最強の味方~』持田有紀子)

※本記事は、『持田有紀子のグローバル投資術~日経先物、FXの投資戦略に最強の味方~』 2019年9月5日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:持田有紀子(もちだゆきこ)
慶応義塾大学法学部政治学科卒。野村証券入社、本社・商品本部で株式トレーダーを経て、女性初の総合職として本店営業部へ。株式オプション課や営業課を経験する。退社後は人事コンサルティングの分野で活動し、行動科学や心理学に基づく人事評価のためのコンピテンシーモデルの開発などに携わる。2005年にアルジャントレード(株)を立ち上げ、海外の先物市場や外国為替取引のノウハウの蓄積を活用した投資情報サービスに関わっている。現在、同社における代表取締役。マネーコンサルタント。

イタリア、香港、イギリス、そして10月に米中協議と次々好材料

まだまだ続く、トランプツイートで落ちてリバウンドのパターン

昨日は東京クローズ後に香港からの報道で、逃亡犯の引き渡し条例を正式に撤回するとの話しが出た。これが市場の不安定要素の一因を除くものと考えられ、マーケット全体がリスクオンに傾いた。

日経先物は2万700円台まで吹き上がり、グローベックスでは米国株が急伸。米国株は前日に下げていたロス分を、ほとんど取り戻してしまった。

ニューヨーク時間に入ってもリスクテークの流れは変わらずで、米国株はそのまま大幅高のレベルでスタートした。次の問題であるイギリスの議会だったが、まずはBREXITの延期法案が通過した。

そして次は、ジョンソン首相の持ち出した解散総選挙の扱いに関心が集まった。その間にもポンドが強烈にショートカバーを浴びて、大幅上昇となっている。

ニューヨーククローズの後になって総選挙を行う法案が否決されたが、市場はすでにリスクテークでパンパンであり、米国株が一段高することはなかった。

日経先物はナイトセッションでは2万800円台まで値を戻して高値引け。そして10月初旬に米中協議が行われるという発表を受けて、株価は一段高。日経先物は2万1,000円の大台回復となっている。トランプツイートで落ちてはリバウンドというパターンが続く。

日本時間 11時00分
日経=21110, 円債=154.99, JPY=106.69

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image by: Lewis Tse Pui Lung / Shutterstock.com

持田有紀子のグローバル投資術~日経先物、FXの投資戦略に最強の味方~』(2019年9月5日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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