日本にも好況が訪れる
そして日本も2020年には、東京オリンピックによる特需が見込まれる。
日米の株価とも2019年の年末にむかって上昇し、2020年の春頃までに当面の高値をつけて、そのあと押し目(調整)を入れて、本格的なバブル相場に突入してゆくのではないかと思っている。
この米国発のバブル相場のスケールは大きく、長引く可能性があります。
なぜなら過去のバブル経済は、当時の日銀など中央銀行の急速な引き締め、利上げによって崩壊したのです。しかし、もしトランプが2020年に再選されれば、FRBによる強力な金融引き締めや利上げを許さないだろう。
よって、日米の株価上昇は長引くものと予想します。
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※本記事は『菅下清廣の”波動からみる未来予測”』2019年11月11日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。
『菅下清廣の”波動からみる未来予測”』(2019年11月11日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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