fbpx

2020年、日本は未曾有の好景気へ。トランプ再選でさらにバブルは長引いていく=菅下清廣

日本にも好況が訪れる

そして日本も2020年には、東京オリンピックによる特需が見込まれる。

日米の株価とも2019年の年末にむかって上昇し、2020年の春頃までに当面の高値をつけて、そのあと押し目(調整)を入れて、本格的なバブル相場に突入してゆくのではないかと思っている。

この米国発のバブル相場のスケールは大きく、長引く可能性があります。

なぜなら過去のバブル経済は、当時の日銀など中央銀行の急速な引き締め、利上げによって崩壊したのです。しかし、もしトランプが2020年に再選されれば、FRBによる強力な金融引き締めや利上げを許さないだろう。

よって、日米の株価上昇は長引くものと予想します。

続きはご購読ください。初月無料です

<初月無料購読ですぐ読める! 11月配信済みバックナンバー>

※いま初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。

・波動から見た、米国株・日本株の展望(11/11)
・NY株新高値更新を予想(11/6)
→いますぐ初月無料購読!

image by:Evan El-Amin / Shutterstock.com

※本記事は『菅下清廣の”波動からみる未来予測”』2019年11月11日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

【関連】ソフトバンクが死ぬ日~孫正義氏、投資で大失敗。次のリーマン級危機が起きたら崩壊へ=鈴木傾城

【関連】セブンイレブン、業績好調なのに大量閉店の闇~月収26万円で疲弊するオーナーたち=栫井駿介

【関連】近づく令和大恐慌と「預金封鎖」なぜアメリカのために日本国民が血を流すのか?

1 2 3

菅下清廣の”波動からみる未来予測”』(2019年11月11日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

初月無料お試し購読OK!有料メルマガ好評配信中

菅下清廣の”波動からみる未来予測”

[月額1,650円(税込) 毎週月曜日(年末年始を除く)]
経済の千里眼、菅下清廣が、波動理論を元に、世界で起きる出来事の未来予測をしていきます。1 注目のニュース・記事2 注目の人物3 注目の本、雑誌4 注目の映画、テレビ番組5 注目のお店、レストラン6 注目の企業、会社7 注目の波動(波)、サイクル

いま読まれてます

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー