日本が開いたままで感染防止にならない
市中感染が広がって、日本国籍者の誰が感染しているのかがわからなくなれば、日本との人の行き来をストップしなければ、他の国に感染が拡大します。
当然、世界各国は、感染防止策として、中国に対する対応と同じことを、日本に対して行うでしょう。
これは、考えてみれば、あたりまえですが、中国から続々と日本への入国が続いていて、日本に感染が拡大。
他の国は、中国との行き来をストップしても、日本が開いたままでは、感染防止の意味がありません。
このように、今後の日本では、国民の生命に加えて、経済的にも、大混乱が起きる可能性が
高いです。
とても、インバウンドの売上げがどうのこうのどころの話ではありません。
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2020年2月配信分
- 院内感染の恐れ、市中感染の恐れも。新型コロナウイルスは最悪の推移(2/14)
- クルーズ客船の感染者は61人に、日本も感染爆発となる可能性が高い(2/7)
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『ニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!』(2020年2月17日号)より抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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