実態経済以上にアルゴリズム取引が反応する
第一次の安倍政権の末期は体調悪化のせいもあったのでしょうが、実に弱腰で崩れ去るのはいとも簡単な印象がありました。
実はこの人、他人から非難されるのが相当苦手のようで、意外に崩れるときは簡単に崩れるタイプなのではないかと思う次第です。
個人的にはこの首相が辞めようが行方不明になろうが実態経済には何の影響もないとは思いますが、アルゴリズムが過剰に反応する金融市場では話は別です。
FXのメルマガでこのような話を書き連ねるというのもいかがなものかとは思いますが、どうもかなり現実味を帯びてきていますので、あえて情報として発信させていただきました。
ここからの動向をしっかり見つめることが肝要な時間に突入しそうです。
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2020年5月配信分
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『今市太郎の戦略的FX投資』(2020年5月22日号)より抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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