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日経平均、3か月ぶりに2万2000円台回復。海外投資家が日本株買い戻しか

きょう1日の日経平均株価は184円(0.84%)高の2万2,062円と2万2,000円台に乗せて取引終了です。(『ハロー!株式』)

日経平均は反発、前週末比184円高の2万2,062円

本日の日経平均株価は184円(0.84%)高の2万2,062円と2万2,000円台に乗せて取引終了です。

週末のNYダウは17ドル安でしたが、ナスダックは120ポイントの大幅高で9489、半導体株(SOX)も2%を超える大幅高となったことを受けて東京市場も半導体関連中心に朝方から買いが先行。外国人とみられる大口買いが入っていることも買い安心感を誘い、徐々に上げ幅を広げています。売買代金は2兆3,258億円、上海総合指数は日本時間15:04現在62ポイント(2.2%)の大幅高で2915です。

業種別では、証券、情報通信、電力ガス、電機、機械、精密、海運、空運などの上げが目立ちます。一方で医薬品、非鉄、銀行、陸運、保険、石油などは下げています。

個別銘柄では、アイロムGがストップ高で500円高の2,788円。新型コロナウイルスワクチンについて6月にも非臨床試験を開始すると報じられ、好感した買いが集まっています。同社は上海の大学病院と新型肺炎ワクチンの共同開発で合意しており、将来の予防・治療に備え2、3年後の発売目指しています。

半導体製造装置の東京エレクが955円高の2万2,455円となるなど半導体関連が軒並み高。週末の米市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が上昇しており、波及した買いが入っています。

半導体電子部品向け切断・研削・研磨装置で世界首位のディスコも1,160円高の2万5,220円、スクリーンも225円高の5,050円、半導体検査装置のアドバンテストも310円高の5,630円と値を飛ばしています。

オフィス用品配達で先駆し、ヤフーと個人向けEC「ロハコ」等で連携しているアスクルが330円高の3,580円。個人向けネット通販「ロハコ」の5月(4月21~5月20日)売上高が前年同月比25%の大幅増となり、好感した買いが入っています。

AI(人工知能)を活用したデータ解析事業を手掛けるフロンテオがストップ高、150円高の906円です。中外薬と創薬支援AIシステムの利用についてライセンス契約を締結したと発表し、収益拡大を期待した買いが集まっています。

その他、アシックスが29円高の1,174円。東京都の店舗休業要請が「ステップ2」に移行され、スポーツジムが緩和の対象となったことでスポーツ用品の需要が回復するとの期待から買いが入っています。アルコール飲料用のアルミ缶増産発表で東洋製罐が79円高の1,225円。

GMO傘下でホスティング(サーバー管理)と電子認証提供を手掛けるGMOクラウドが脱ハンコ関連としての買いが膨らんで910円高の6,480円、脱ハンコ関連として弁護士ドットコムも1,000円高の9640円と大幅高です。

本日の新高値銘柄は、ショーボンド、日本M&A、デジタルアーツ、アイロム、神戸物産、コスモス薬品、GMOクラウド、イビデン、オービック、サイボウズ、レーザーテック、トナミ、SGHD、ニトリ……等々です。

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