いったん反落か
このように、幅広い銘柄がしっかり買われているわけではなく、強弱感が交錯した混乱のなかにあるとすると、目先は株価上昇の勢いが持続しても、早晩上昇力が失われて、日本株を含めた主要国の株価は、全般にいったん反落する、と引き続き見込んでいる。
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2020年11月配信分
- 日経平均・米ドル円の週間展望/景気ウォッチャー調査(11/16)
- 日経平均・米ドル円の週間展望/VIX指数の推移(11/9)
- 日経平均・米ドル円の週間展望/日米のEPS(1株あたり利益)予想値の推移(11/2)
※本記事は有料メルマガ『馬渕治好の週次メモ「時の花」』2020年11月16日号の一部抜粋です。毎週いち早く馬渕氏の解説をご覧いただくには、今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。本記事で割愛した項目もすぐ読めます。
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2020年9月配信分
- 週当たり雇用者所得前年比の対数化後の要因分解(9/28)
- シカゴ先物のポジション(非商業筋)と円相場(9/21)
- 日経平均 ÷ ニューヨークダウ工業株指数の比率(9/14)
- S&P500バリュー指数 ÷ グロース指数比率(週平均値)(9/7)
2020年8月配信分
- 鉱工業生産の推移(8/31)
- 日本のバフェット指標の推移(8/24)
- ジャンク債と米国債の利回り格差(8/17)
- 米ドルの名目実効レートの推移(8/10)
- 米ドル円相場の52週移動平均値との乖離率(8/3)
image by:Chaay_Tee / Shutterstock.com
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『馬渕治好の週次メモ「時の花」』(2020年11月16日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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