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指原が指揮「イコラブ」佐竹のん乃にパパ活発覚か。アイドルとセックス35万円は安い?売春に走る薄給ぶりにファン驚愕

あの指原莉乃さんがプロデュースしている女性アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」のメンバーだった佐竹のん乃さんが、あろうことか交際クラブに在籍し、いわゆる「パパ活」を行っていたと週刊文春が報じた。

記事によると、パパ活を行っているところを激写されたのは2月25日のこと。都内高級ホテルのロビーで待ち合わせしていた佐竹さんは、男性と落ち合うとそのままエレベーターで客室フロアへ。その後、約1時間30分でロビーに降りてきたという。

さらに記事では、佐竹さんが都内の交際クラブに実名で登録していたこともスクープしている。それによると、佐竹さんが登録しているという交際クラブでは、芸能人を紹介する上級会員コースなるものが存在し、入会金と年会費あわせて10万円かかるとのこと。そのうえで、お目当ての女性が見つかり会う際には店に「セッティング料」を、そして肉体関係に進む際には会員女性へ「お手当」を渡すシステムだという。

ちなみに上級会員向けに「特別なご案内」というメール件名で届いた、佐竹の紹介文のなかには「希望10 セット15」という文言が。これは「お手当10万円 セッティング料15万円」との意味だという。

現役のアイドル、それも地下ではなくメジャーなアイドルが、在籍中に肉体関係を前提としたパパ活を行なっていたというショッキングすぎる内容だけに、ネット上からは驚きの声が多くあがっている。

アイドルの薄給ぶりを心配する声も

「=LOVE」は代々木アニメーション学院によるバックアップのもと、2017年に結成されたアイドルグループ。これまで8枚のシングルを出し、来る今年5月には1stアルバムのリリースが予定されているという。

渦中の佐竹のん乃さんは結成当初からのメンバーだが、実は今年の2月1日に卒業を発表。その際に「新しく挑戦したいお仕事を見つけました」「前向きな卒業なので、ファンのみなさんには最後まで笑顔で見送って頂けたら嬉しいです」とコメントしている。

そして3月6日には彼女の卒業コンサートが行われ、正式に卒業となる形に。「メンバーとファンの愛に包まれた佐竹のん乃卒業コンサート」といった記事もあがっているように、とても和やかな雰囲気のなかでの巣立ちだったようだが、今回の「文春砲」の内容を踏まえると、佐竹さんは卒業発表から卒コンまでの間の「卒業予定の現役アイドル」という、いたって微妙な立ち位置の時期にパパ活に勤しんでいたようだ。

そんな卒業コンサートの思い出に浸る暇もなく、その数日後に裏ではパパ活で肉体関係を結んでいたという、信じたくもないであろう事実を突きつけられたファンからは、悲しみ・怒り・幻滅・絶望……といった様々な反応が。見ているだけでも痛々しい限りだが、それらの声のなかには、知名度の高いメジャーなアイドルグループのメンバーにも関わらず、売春まがいの行為で小遣い稼ぎをしていたことに関して「アイドルってそんなに薄給なのか」と、その懐具合を心配するものも。

さらに懐具合の話でいえば、「=LOVE」がe-Taxの利用促進を図る国税庁のPR動画に出演していることを踏まえ、「パパ活で得た金はちゃんと納税してるよな…?」との指摘も。ちなみにパパ活による収入は、それこそ確定申告が必要なようで、分類上「雑所得」にあたるのではというのが、多くの方々の見立てだ。

「35万円は適正価格か」ネット上で議論

このようにファンからの嘆きの声が収まらないなか、ネット上の一部の層で議論が紛糾しているのが、「現役のメジャーアイドルと35万で肉体関係を結べるのは高い?安い?」という、なんとも下衆すぎる話題だ。

今回の文春砲に書かれていた内容を総合すると、仮に佐竹さんと交際クラブを通じて肉体関係を結ぶためには、10万円(上級会員コースの入会金・年会費)+15万円(店へ払うセッティング料)+10万円(女性会員へのお手当)で、合計35万円が必要。記事では、それで約1時間30分の逢瀬だったとある。一般的な風俗店で女性と肉体関係を結ぶ際にかかる費用と比べれば、90分で35万円というお値段は相当お高く感じるが、さすがに佐竹さんは「現役アイドル」といった大きな付加価値が付くだけあって、単純な比較は難しい。

いっぽう、タレントとしての高い知名度を持つ傍らで性産業に従事していた人物といえば、坂口杏里さんの名を思い浮かべる方もいるかもしれない。有名女優の娘としてタレント活動をしていたものの、様々なトラブルが影響して芸能界を追われてAV業界へ転身。さらには、デリヘル等の風俗店で勤務していたことが過去に報じられている坂口さんだが、2019年1月の東京スポーツではそんな坂口さんを指名した男性客の独白が紹介されており、それによると料金は60分で20万円だったという。

ともに自ら望んで性風俗に身を投じたとされる2人だが、単純に時間単価で考えれば、両者の間に大きな差はなく、どっこいどっこいといったところ。となれば、佐竹さんの35万円も高くも安くもなく、芸能人価格としてはある意味適正だったといえるかもしれない。もっとも坂口さんはいわゆる「サービス地雷」だったとの噂もあり、そういった点なども勘案すれば評価はまた違って来そうである。

とはいえ、風俗店での性的なサービスに止まるならともかく、対価を得る目的での性行為がもしも行われていたとすれば、それは売春行為であり違法の誹りは免れないのは当然。さらにファンにとっては決してお金では買えないような大事な思い出を、このように最悪な形で汚すことになったとあって、その点でも相当に罪深い話といえそうだ。

Next: 「ハイリスクローリターンすぎる」との声も

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