12日午後の東京市場でドル・円は午前の高値を上抜け、146円76銭まで値を上げた。米中は相互に関税引き下げを決め、貿易交渉の進展を改めて好感したドル買いが強まった。主要通貨は対ドルで下落し、ユーロ・ドルは1.12ドルを割り込んだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円70銭から146円76銭、ユーロ・円は163円67銭から164円20銭、ユーロ・ドルは1.1172ドルから1.1242ドル。
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