神社などで行われるお祭りに出店しているクジ引き、その内訳がどうなっているか、考えたことはあるだろうか?
確かに、景品の表示には特賞、一等、二等賞という欄が設けられていることがほとんどで、そこには大抵の場合、豪華賞品の名前が書かれている。
しかし引くクジのなかに、そのような当たりが含まれている保証はどこにも存在していない。祭りという場の“ノリ”に惑わされがちだが、結局私たちは、ただ店側の善意に身を委ねるしかないのだ。
そんな曖昧なところも多い『夜店』界隈だが、果敢にもその真相を明らかにしようとするYouTuberが現れた。
チャンネル登録者数100万人を超す人気動画配信者、ヒカル(Hikaru)さんによる、体当たり検証をご覧いただきたい。
そのやり方は非常にシンプル。大量の軍資金(300万円!)を元手にくじ引き屋の“クジ”すべてを買い漁り、当たりが入っているかそれを確かめようというのだ。
ヒカルさん曰く、昨年の夏にも同じことを試したそうだが、そのときは店側に撮影をNGにされた上、豪華賞品については相手とのやり取りの結果、実質「ない」という結論に至ったという。
今回はそんな経験を教訓にしたのか、事前にカメラを回し、ヒカルさんは有無をいわさずひたすらにクジを引いていく。ちなみに一応、特賞が狙いのようだ。
途中で応援の声が入ったり店員さんとのやりとりはあるものの、そこから後半までは、ただひたすらに開封作業。最初は涼しい顔をしていた向こう側も、ヤケクソじみた人“金”戦術を前に、徐々に顔色が曇っていく。
あとの方は、どこからかやってきた“親玉”も交えて、クジを開くどころか、入ってる入ってないの水掛け論の押し問答に。
ただ、お互い議論はかなりヒートアップはしたものの、確固たる証拠というモノは最後まで出ず仕舞い。
なので、どちらが正しいとも断言はできないのだが…アナタはコレ、どう思います?
(※↓詳しくはコチラへ)
出典:YouTube(ヒカル(Hikaru))
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
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