本日の東証グロース市場250指数先物は、売り一巡後は買い優勢の展開を予想する。前日26日のダウ平均は313.69ドル高の49412.40ドル、ナスダックは100.12ポイント高の23601.36で取引を終了した。ダウ、ナスダックともに寄り付き後上昇。FOMC(連邦公開市場委員会)や大手ハイテク決算発表を控える中、先週までの好調な企業決算を受けた業績期待が相場を支えた。一方トランプ政権の関税政策の不透明感に加え、ミネソタ州で起きた連邦移民当局による市民射殺事件が予算関連法案の審議に影響を及ぼし、政府機関一部閉鎖の懸念が浮上、相場の一定の重しとなった。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、売り一巡後は買い優勢の展開となりそうだ。夜間取引が弱含んだことで、朝方は軟調な始まりが予想される。一方、日足チャートをみると、ストキャスティクスやサイコロジカルラインが売られ過ぎを示唆しているほか、25日・75日の両移動平均線がゴールデンクロス間近となっており、テクニカル的な買い妙味も強まっている。両移動平均線や一目均衡表の先行スパン(雲)上限、ボリンジャーバンドのマイナス2シグマの位置する686~688処が下値サポートとして意識されそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比3pt安の699ptで終えている。上値のメドは710pt、下値のメドは690ptとする。
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