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4日の中国本土市場概況:上海総合は続伸、景気対策への期待感が強まる

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4日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前日比34.47ポイント(0.85%)高の4102.20ポイントで引けた。

商品相場の急変動が一服したことを受けて資源関連に買いが先行した。中国当局による景気対策への期待が投資家心理を支え、売買は堅調だった。ネガティブ材料としては外部環境の不透明感が残るものの、短期的な押し目買い意欲が強まった。資源株の上昇を主導に鉄鋼、石油、空運など幅広いセクターに買いが波及し指数を押し上げた。終盤は上値追いと持ち合いの動きが交錯する形で取引を終えた。

業種別では、石炭が上げ主導。中国中煤能源(601898/SH)とエン鉱能源(600188/SH)がそろってストップ高の10.0%上昇、陝西煤業(601225/SH)が8.8%高、中国神華能源(601088/SH)が7.1%高で引けた。

不動産株も買われた。新城控股集団(601155/SH)が7.6%高、金地集団(600383/SH)が6.1%高、保利発展控股集団(600048/SH)が5.7%高となった。自動車株も高い。北汽福田汽車(600166/SH)が4.3%高、北汽藍谷新能源科技(600733/SH)が3.9%高、賽力斯集団(601127/SH)が2.7%高となった。

半面、ハイテク株は売られた。富士康工業互聯網(601138/SH)が4.2%安、江蘇長電科技(600584/SH)が3.8%安、北京兆易創新科技(603986/SH)が3.5%安となった。

外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.55ポイント(0.59%)高の264.65ポイント、深センB株指数が6.55ポイント(0.53%)高の1239.32ポイントで終了した。

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