日経平均は707円高(9時5分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.42%上昇とダウ平均(0.04%上昇)と比べ上昇率が大きく、東京市場で半導体関連株の株価の支えとなった。また、衆院選での与党勝利を受け、政策推進への期待感が高まっていることや、主要企業の4-12月期決算発表が続いていることから好決算・好業績銘柄への物色意欲が継続していることが株価下支え材料となった。一方、外為市場で1ドル=155円10銭台と、昨日15時30分頃と比べ30銭ほど円高・ドル安に振れたことが東京市場で輸出株などの買い手控え要因となった。また、衆院選での与党勝利を受け拡張的な財政政策が意識され、国内長期金利が強含みで推移していることも投資家心理を慎重にさせた。さらに、昨日の日経平均が2,100円を超す大幅高となったことから短期的な利益確定売りが出やすかったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を拡大している。
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