「節約ビンボー」はなぜ起こる?生活が地味な人ほど貧困ループに陥る訳=川島和正

世の中には、お金のかかる幸せな生活もあれば、お金のかからない幸せな生活もあります。どちらも悪くないですが、節約を続けることで貧乏ループに陥る人が増えているのが現実です。(『川島和正の日刊インターネットビジネスニュース』川島和正)

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あなたの努力がビンボーの原因に!?節約家がハマる貧困の落とし穴

お金をかけなくても幸せな生活はできる

世の中には、お金のかかる幸せな生活もあれば、お金のかからない幸せな生活もあります。

例えば、東京や香港で家賃100万円の家に住んで数万円かかるミシュランレストランに行く生活もあれば、沖縄で家賃8万円の家に住んで3000円でも美味しい素朴なレストランに行く生活もあるわけです。

そして、私は東京にも沖縄にも香港にも住んだことがあるので、これらのことはどちらもやってきました

ここで、「お金のかかる幸せ生活」と「お金のかからない幸せ生活」のどちらがいいのかということなのですが、私の結論としては「お金のかかる幸せ生活」になりました。

そのため、今現在は、世界で最高レベルに家賃やレストラン代が高い香港に住んでいます。

節約生活を続けるうちに、私はダサくなっていた…

多くの人が「お金がかからない方がいい」と考えるところ、なぜ私はお金がかかる方を選ぶのか。それは、お金がかかる生活の方が自分が鍛えられ、収入が多くなり、行動の選択肢が増えるからです。

以前、私が東京から沖縄に引っ越した時、私は「沖縄は食にも服にも遊びにもお金がかからなくて、楽でいいな」と楽しんでいました。沖縄には洋服屋も少ないですし、レストランも少ないですし、家賃も安いので、お金もリサーチも思考も必要としなかったのです。そして、それはそれで幸せに楽しく暮らしていました

しかし、そんな沖縄時代の私が東京や香港に行った時にどんな感じだったかというと、
いつの間にか超ダサくなっていたのです。また、「お金はそんなに必要ない」みたいな気分になっていたため、仕事もだらしなくなり、収入も下降傾向になってしまったのです。

そこで私は「これはまずい」と思い、沖縄から香港に引っ越してお金のかからない幸せな生活をやめ、お金のかかる幸せな生活をベースにすることにしたのです。

そして今は、お金がかかる香港で、仕事も遊びもバリバリやる人達に囲まれ鍛えられ、お金のかかる幸せな生活をしながら、時々は田舎に行ってお金のかからない幸せな生活も体験しているわけです。

というわけで、お金のかかる幸せな生活とお金のかからない幸せな生活は、どちらも幸せだと思いますが、個人的にはお金のかかる幸せな生活の方がオススメです。

お金のかからない幸せな生活も悪くはないですが、それを続けると、何かにつけだらしなくなりがちで、都会に対応できない人になってしまいますので、その点には気をつけたいですね。

節約は美徳なのか

では、なぜ多くの人がお金のかからない生活を選び、節約を考えるのでしょうか。

日本においては古くから、節約することが美徳とされてきました。そのため、今でも節約を第一に考え、なるべく安い家賃の家に住み、なるべく食費を抑え、娯楽にお金を使わずに暮らしている人が多いです。

しかし、昔と今では社会事情が異なり、節約を大切にするメリットがあまり無くなってしまいました。どういうことかと言うと、一時代前までは選べる仕事の選択肢が少なく、しかもどれも低賃金だったので、この前提条件の元では節約が大切だったのです。

しかし今は、資本のない個人でもネットで情報をチェックして取り組めば、月100万円以上が手に入る時代なりました。節約するよりも、稼いだ方が効率的になってしまったのです。

月収30万円の人が節約する場合、月5万円とか10万円しか節約できないわけですが、稼ごうとすれば月50万円とか100万円稼げるので、節約よりも稼ぎを意識した方が余程いいのです。

というわけで、節約に意識を向ける時間があったら、もっと稼ぎに意識を向けることをお勧めします。また、節約を考えて住居や食事を我慢するのではなく、先に稼いで、そのお金で広い家に住んだり、美味しい食事をしたり、旅行に行って楽しむことをお勧めします。

節約ばかりを考えると、収入を増やすことや生活を豊かにすることを考えにくくなり貧乏生活のループになってしまいます。そうならないように気をつけましょう。

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プロフィール:川島和正(かわしま かずまさ)
世界を旅する年収1億円ブロガー。1979年東京生まれ。元々は平凡なサラリーマンだったが、読書して各種ノウハウを学んだことにより、28歳から7年連続年収1億円以上、累計50万部のベストセラー出版、50カ国以上への旅行など、多くの夢を叶える。現在では、パソコン1台で世界中どこに行っても仕事ができる生活スタイルを確立させ、香港を拠点に世界を飛び回っている。

川島和正の日刊インターネットビジネスニュース』(2017/02/18, 3/23号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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