ポジションは持たずに多少離れたところに指値・逆指値をおくのがお勧め
今回の日銀会合トレードでは、正直この段階でも、下に行くのか上に戻るのかを断定するのは難しい状況です。
もしトレードをするなら、相場水準から50銭~70銭程度離れたところに下方向なら逆指値、上方向なら指値をおいて、順張りになるように売買していくことがお勧めとなります。
初動の上下50銭程度は結局とれなくなりますが、両建てや間違ったポジション保有の損切りをするよりは、そのほうがよほどマシではないかと考えます。
まあもっと冷静に考えるなら、動きが出てからどうするかを判断するというのも決して悪い話ではなく、あまり無理をして妙な損失を食らわないようにすることが基本的に重要なものであるといえます。
身の丈を超えた欲張りトレードはとかく損を食らいやすくなりますので、そのあたりも十分にご注意いただきたいと思います。答え合わせは 当メルマガ 当メルマガ の19日午後版で行いたいと思います。
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『
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今市太郎の戦略的FX投資
』(2024年3月15日号より抜粋)
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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