庶民の税金はたった数万円でも見逃されないのに、政治家は裏金があってもおとがめなし。富裕層や大企業も税逃れのニュースが後を絶たず、税金を払うのが馬鹿らしいと感じる世の中。そんな不公平感が蔓延する中、税金やお金に関する真実を発信し、多くの読者から支持を集めているのが、大村大次郎さんのメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』です。元国税調査官という立場だからこそ知り得る法人税の抜け道や巨大権力の不都合な実態を鋭く暴露し、多くの人々が抱える税の不満や疑問に迫ります。今回は、このメルマガの内容とともに、大村大次郎さんがどんな人物なのか、そして彼がなぜ今注目されているのかを深掘りします。
元国税調査官で法人税を担当
大村大次郎さんは、元国税調査官として10年間勤務し、主に法人税を担当。国税庁での豊富な経験を通じ、企業の税務調査や法人税の実務に精通する税金とお金のプロフェッショナルとして活躍しています。
お金のプロとして税金・節税情報を発信
国税庁退職後はフリーライターや作家として活躍し、ビジネス関連の書籍や雑誌にも多数寄稿。さらに、テレビドラマ『マルサ!!』や『ナサケの女』の監修を手がけ、幅広いメディアでその専門知識を発信しています。複雑な税の仕組みを一般の人々にもわかりやすく伝え、節税や税務の裏事情を解説するスタイルが支持されています。
お金に関する黒いウワサを追求、メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』とは?
大村大次郎さんの豊富な税務知識を活かし、「ギリギリまで節税する方法」や「正しい税務調査の受け方」「最新の税金情報」などを解説するメルマガ。元国税調査官というユニークな視点から、税金にまつわる複雑な問題を分かりやすく解き明かしてくれるだけでなく、メルマガでは大企業の際どい税金対策や日本社会にはびこる巨大利権などを徹底批判。多くの人々が抱える税の不満や疑問に応える形で登録者も急増しています。
大村大次郎の本音で語る過激なテーマ
メルマガでは富裕層の税逃れや各官庁への痛烈な批判、さらに既得権益の闇に切り込むなど、さらに一歩踏み込んだ過激な内容が特徴となっています。以下MONEY VOICEで転載された記事より一部内容を紹介します。
大企業の闇
・Amazonはなぜ日本で「税逃れ」できるのか? 巨大企業のズルい税金戦略=大村大次郎
・孫正義氏の「ハゲしすぎる節税術」一体どこまでが合法なのか?=大村大次郎
富裕層の税逃れ
・富裕層がこぞって使う「税逃れ」の実態。これでは日本の貧富の差は埋まらない=大村大次郎
・富裕層の悪知恵。「一般社団法人」を使って相続税を10分の1にする手口=大村大次郎
消費税の闇
・なぜ「日本は消費税26%必要」と国際機関が勧告?裏で財務省が根回しか=大村大次郎
・「日本の消費税は欧州よりもかなり安い」は大嘘、税率だけの比較に騙されるな=大村大次郎
節税の裏ワザ
・元国税が教える「2021年版 節税の裏ワザ」税金還付は最強の財テクだ=大村大次郎
・元国税調査官も太鼓判、自営業・フリーランスの「特殊な節税術」とは?=大村大次郎
どんな人におすすめ?
経営者や個人事業主
自分の会社やビジネスの税務管理に頭を悩ませている方にとって、大村大次郎さんのメルマガはまさに必読。節税の具体的なテクニックや、税務調査への対応策を元国税調査官の視点から学べます。実践的なアドバイスが満載なので、税務リスクを減らし、経費を効率的に管理したい方に最適です。
税金に不安を感じているすべての人
複雑な税制や突然の税務調査に不安を感じている方にもこのメルマガは大きな助けになります。大村さんのわかりやすい解説により、税務署の考え方や調査の仕組みがスッキリ理解でき、納税に関する不安を軽減できます。
権力や大企業の税制に不満を感じている人
巨大企業の脱税や財務省の裏事情に不満を感じている方には、メルマガでしか読めない鋭い批判や暴露話が刺さるはず。大村さんは、大企業がどのようにして税制の抜け穴を利用しているかや、財務省と利権の関係を徹底的に暴露しています。税の不公平さに疑問を持っている方には特におすすめです。
最近はメルマガでどんなことを書いている?
メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』より抜粋。
10/16
「新NISAで純金を購入する方法」
「まず生活必需品の消費税率をゼロに!」
「日本が子育て地獄になった本当の理由」
「公的な金融機関を上手に使おう」
「国税OB税理士は当たり外れが大きい」
「税務署員はOBには逆らえない?」
「税理士には得意分野と不得意分野がある」
「成功しやすいが落とし穴も多い”会社の延長による起業”」
10/1
「なぜ芸能人はふるさと納税をするのか?」
「財務省の巧妙なプロパガンダ」
「竹中平蔵氏の経済政策はアメリカ・ファースト」
「事業者にお金を貸してくれる場所はけっこうある」
「事業者、経営者にとって税理士は重要」
「税理士には試験突破組と国税OB組の2種類がある」
「起業には大きく分けて二つのパターンが」
元国税調査官だからこその痛烈かつ的確な批判で圧倒的支持
大村大次郎さんのメルマガ『本音で役に立つ税金情報』は、元国税調査官というユニークな視点から、税金にまつわる複雑な問題を分かりやすく解き明かしてくれるだけでなく、著書や一般メディアでは決して触れられない過激な暴露話も満載。経営者や個人事業主、税金に不安を感じる人、さらには権力や大企業の税制に不満を持っている人にとって、他にはない貴重な情報源となっています。
節税のノウハウはもちろん、大企業の裏事情や財務省の利権構造への鋭い批判まで、普段は知ることができない深い情報を手に入れるチャンスです。読んだその日から役立つ実用的な知識と、ここでしか得られないスリリングな内幕を、今すぐあなたも手に入れませんか?
<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>
※初月無料の定期購読のほか、1ヶ月単位でバックナンバーをご購入いただけます(1ヶ月分:税込330円)。
- 「新NISAで純金を購入する方法」「まず生活必需品の消費税率をゼロに!」「日本が子育て地獄になった本当の理由」(10/16)
- 「なぜ芸能人はふるさと納税をするのか?」「財務省の巧妙なプロパガンダ」「竹中平蔵氏の経済政策はアメリカ・ファースト」(10/1)
- 「孫の学費を援助したら税金がかかる?」「なぜ有名人が次々に死んでいくのか?5」「竹中平蔵氏の経済政策は何がダメだったのか?」(9/16)
- 「知って損はない生活保護の基本ルール5」「なぜ有名人が次々に死んでいくのか?4」「竹中平蔵が中小企業をつぶそうとしている」(9/1)
- 「知って損はない生活保護の基本ルール4」「なぜ有名人が次々に死んでいくのか?3」「竹中平蔵氏の経済理論はまったく的外れ」(8/16)
- 「知って損はない生活保護の基本ルール3」 「なぜ有名人が次々に死んでいくのか?2」 「高度成長期と今の日本はどこが違うのか?2」(8/1)
- 「知って損はない生活保護の基本ルール2」「なぜ有名人が次々に死んでいくのか?」「高度成長期と今の日本はどこが違うのか?」(7/16)
- 「知って損はない生活保護の基本ルール」「国税局幹部の不正報道は氷山の一角」「トヨタは外国人投資家のために存在する」(7/1)
- 「自分の預金なのに相続税がかかる?」「経営セーフティー共済の税務が改正された」「トヨタは日本衰退の象徴」(6/16)
- 「消費税は輸出企業への補助金か2」「定年後のプチ起業入門3」「税務署との賢い戦い方~脅しに屈するな」(6/1)
- 「定年後のプチ起業入門2」「”反税団体”を使って税務署と戦う方法」「消費税は輸出企業の補助金か?」(5/16)
- 「共働き夫婦の税金の裏ワザ」「定年後のプチ起業入門1」「副業2億円の税務署員は税務申告していたのか?」「税務署と徹底的に戦う方法1」(5/1)
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