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ディスコ—大幅反落、7-9月期の業績見通しをネガティブ視へ

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ディスコ<6146>は大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は345億円で前年同期比3.3%増となったが、すでに業績修正を発表済み。一方、7-9月期の見通しは332億円で同22.1%減益見通しとしている。コンセンサスを100億円強下回る水準であり、ネガティブなインパクトにつながっている。毎回ガイダンスは保守的であり、今回も為替前提含め同様の傾向とみられているが、高値圏にある株価の利食い売り材料にはつながる形へ。
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