15日の日経平均は急反発した。ローソク足は上下ともにヒゲの短い大陽線を描き、強い騰勢を窺わせた。終値729.05円高と前日の下落分(625.41円)を一気に埋め、終値での史上最高値を更新した。移動平均線との乖離率は25日線比で6.04%と過熱圏入りの5%を再び超えたが、13週線比では9.31%と10%ラインには届かず、上値余地を示唆している。
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