22日の日経平均は反発した。ローソク足は陽線で終了。下ヒゲのない「陽の寄り付き坊主」を描いた。5日移動平均線を下回る場面がなかったこともあり、下値切り上げトレンドを確認する形となった。一方、上ヒゲは先週末高値に届かず、上値での一定の売り圧力を窺わせた。25日線との上方乖離率は4.70%と過熱ラインの5%に接近しており、今後の株価上昇ペース鈍化が意識されよう。
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