米財務省は130億ドル規模の20年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.789%となった。テイルはマイナス0.1ベーシスポイント(bps)。前回6回入札平均はマイナス0.5bps。応札倍率は2.69倍と過去6回入札平均の2.73倍を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は65.2%だった。6回入札平均は63.7%を上回った。
まちまちな入札結果で、ドル・円は155円60銭で高止まりとなった。
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