協立情報通信<3670>は大幅続伸。前日に26年3月期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来予想の3.6億円から4.4億円、前期比47.7%増に引き上げ。PCインフラやPBX、奉行クラウドなどの更新需要の取り込み、部門間連携によるクロスセルの強化などにより、収益性が向上傾向にあるようだ。上半期までの状況から上振れ期待はあったとみられるが、年間配当金も従来計画の55円から65円に引き上げており、ポジティブに評価する動きが優勢。
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