19日の日経平均は反発した。ローソク足はマド空けを伴う小陽線を描き、昨日終値(49001.50円)前後での押し目買い需要の強さを窺わせた。ただ、下降中の25日移動平均線を終値で5日続けて下回り、調整圧力を残して今週の取引を終える形となった。一目均衡表では終値が雲中の中立ゾーンにとどまったが、株価は転換線下の基準線を越えることなく推移し、上値の重さ確認する形となった。
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