日経平均は272円高(9時5分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の東京市場が休場となる中、米株式市場でダウ平均が2営業日通算で0.03%下落、ナスダック総合指数が同じく合計で0.74%下落と変動幅が限定的だったが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2日間通算で1.58%上昇したことが東京市場で半導体関連株などの株価支援要因となった。また、政策推進への期待感が高まっていることや、主要企業の4-12月期決算発表が続いていることが引き続き投資意欲を刺激した。一方、外為市場で1ドル=153円30銭台と、10日15時30分頃と比べ2円ほど円高・ドル安に振れたことが東京市場で輸出株などの株価の重しとなった。また、日経平均は10日までの3日続伸で3,800円を超す上げとなったことから、短期的な過熱感が意識され、利益確定売りが出やすかったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された1月の国内企業物価指数は、前年同月比2.3%上昇した。QUICKがまとめた民間予測の中央値は同2.3%上昇だった。寄り後、日経平均は堅調に推移している。
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