ハルメクホールディングス<7119>は13日、2026年3月期第3四半期(25年4月-12月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比0.5%減の274.64億円、営業利益が同61.1%増の20.22億円、税引前利益が同62.8%増の19.88億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同54.3%増の13.00億円となった。
ハルメク事業の売上収益は前年同期比3.1%増の222.25億円、セグメント利益は同26.7%増の17.60億円となった。当第3四半期連結累計期間においては、深い顧客理解に基づく読者に寄り添った誌面作りにより、雑誌「ハルメク」において想定どおりに読者数を確保したこと、2024年1月に雑誌「ハルメク」の購読料を値上げしたこと、新聞広告や店舗において新規顧客を順調に獲得したこと、及び機能面で優れた商品をライフスタイルとともに提案したことなどにより、情報コンテンツ及び物販において、売上を着実に伸ばすことができた。販売費及び一般管理費についても、2023年秋以降に悪化していた広告効率の改善が進み、大きく営業利益を伸長することができた。
ことせ事業の売上収益は同14.3%減の54.04億円、セグメント利益は0.43億円(前年同期比0.74億円増)となった。当第3四半期連結累計期間においては、前期において完売による売り逃しの多数発生を受け、下期に収益改善のために新規顧客獲得のための広告投資を絞ったことで、カタログ送付先の一時的減少の影響から前期比減収となったが、今期からは新規顧客獲得に向けた広告投資を再開している。また、広告投資を再開しつつも、収益性を考慮した運営を行った結果、黒字転換を実現した。
2026年3月通期の連結業績予想について、売上収益が前期比3.2%増の350.00億円、営業利益が同40.4%増の15.00億円、税引前利益が同42.1%増の14.50億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同44.3%増の9.00億円とする期初計画を据え置いている。
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