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あと百年は続くロヒンギャ問題。スーチー氏もミャンマー軍を抑えられない=房広治

ロヒンギャ問題がいつまで経っても解決しないワケ

ジョゼ・ラモス=ホルタ元東ティモール大統領は、ノーベル平和賞受賞者でもある。

アウンサンスーチーは元東ティモール大統領に対して、ロヒンギャ問題の外国人代表になって欲しいと要請をした。これをラモス=ホルタ氏は、断った。要は、この問題は、関わっても良いことがない問題なのだ。解決案がないのだ。

理由は明白。元々のバングラデシュ人の移民は、不法移民である。すなわち、ミャンマーが強制連行した人々でもなければ、難民としての手続きを受けた人々でもない。バングラディシュ側の経済的な困窮さの方が、ミャンマーよりもひどかったので、過去70年間の間に移動してきた人々なのである。

トランプ大統領がアメリカで行おうとしている「不法移民の追い返し」と、ミャンマーで生まれた2世でも「ミャンマー国籍をとってない人々の追い出し」とは、何ら変わらない政策なのである。

普通ならば、ロヒンギャの人々がかわいそうだとなるのだが、問題は、元々住んでいたロヒンギャの人々に加え、イスラム過激派とも言うべき、問題を起こそうとしている人々がすでに入ってきてしまったということがある。

こうなると、いくらノーベル平和賞の授賞者だからと言って、解決案が思いつかないのである。

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軍と政府の微妙な関係

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房広治の「Nothing to lose! 失う物は何も無い。」』(2018年7月5日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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