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自宅がゲーセンに大変身! アーケード筐体を3万円で買える時代がやってきた♪

子どもの頃によく訪れたゲームセンターでは特に人気だったのがアーケードゲーム機だった。

そのアーケードゲーム機を3/4サイズにした家庭用アーケードゲーム機“Arcade1Up”が何と、わずか299ドル(約3万3000円)で購入できてしまうのだという。

どんなものなのか、早速その紹介動画を観てみよう!

思わずプレイしたくなる衝動に駆られる!

この“Arcade1Up”は、高さ45.8インチ(約116cm)×奥行き23インチ(約58cm)×幅19インチ(約48cm)で、重さは63ポンド(約28.6kg)。

ディスプレイは17インチの液晶スクリーンを採用している。

5つのモデルが用意されており、それぞれ収録されているゲームは異なる。

1:Asteroids、Tempest、MajorHavoc、LunarLander
2:Street Fighter II Championship Edition、スーパーストリートファイターII -The New Challengers-、ストリートファイターII’ TURBO(ダッシュターボ) -HYPER FIGHTING-
3:ディフェンダー、ガントレット、JOUST、RAMPAGE
4:Centipede、Crystal Castles、Missile Command、Millipede
5:ファイナルファイト、魔界村、ストライダー飛竜、1944: The Loop Master

アーケードコントローラー部分は、ボタンのみのものからジョイスティック付きのコントローラーが2P分用意されたものまである。

そして“Arcade1Up”は自分で組み立てる必要があり、公式HPから組み立ての説明ムービーも公開。

パーツの組み立てに必要な道具はドライバーのみで、4種類のネジとディスプレイに電源を供給するための2つのコード、そして12種類のパーツを組み上げることで完成する。

“Arcade1Up”公式HPはこちら

また海外ゲームメディア『Polygon』によると、当初は399ドル(約4万4000円)での販売が予定されていたが、ウォルマートやGameStopでの予約注文が始まると、価格は299ドル(約3万3000円)まで下がっていたとのこと。

Nintendo Switchと同程度の価格で小ぶりなアーケードゲーム機を家に導入できるという、夢の様な代物だ。

(※↓詳しくはコチラへ)

参照・画像出典:YouTube(Arcade 1Up Official)
                       

(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

記事提供:ViRATES

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