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応援チームへ投げ銭など、ブロックチェーン活用でスポーツ分野に広がる新たな楽しみ方=高島康司

地方の小規模なチームへの投資

人気のあるプロチームでは問題とはならないが、地方の小規模な中小のチームでは、必要な資金の獲得が大きな問題となることも多い。こうしたチームは企業からの支援に依存しているところもある。

こうした状況で、ブロックチェーンと仮想通貨を活用した投資のシステムを構築すると、ファンの小規模な投資で資金を集めることができる。チームは所有権の一部を分割して、株券のように販売するのである。販売は独自の仮想通貨で行われ、購入者の情報はブロックチェーンで管理される。

もし投資したチームの成績がよく、パーフォーマンスが向上すると、このチームの仮想通貨の取引価格を必然的に上昇する。これはよい投資の機会になる。

<すでに稼動しているプロジェクト>

・ソシオス(Socios)

ファンがチームに投資し、トークンを獲得するプロジェクト。

公式サイト:https://www.socios.com/

紹介ビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=aoJ_rEolNug

ファンの囲い込み

チームがファンを確実に囲い込むことは、ビジネスとしてスポーツが成功するための重要なポイントである。どのスポーツのどのチームもファンの囲い込みにはやっきになっているのが現状だ。多くのファン感謝イベントが開催されている。

そのような状況で、ブロックチェーンのシステムを活用するファン囲い込みの方法が模索されている。フェースブック、インスタグラム、ツイッターなどのSNSや、ユーチューブのような動画配信サービスにチームに関する話題を投稿すると、そのチームが独自に開発した仮想通貨がもらえる仕組みだ。ファンは、このトークンを使ってチームが提供するグッズをショップから購入できる。

またこうした仮想通貨が、一般の市場に上場する可能性も十分にある。それを売ると現金化できるので、投資の対象にもなる。

<すでに稼動しているプロジェクト>

・ブロックサイド(Blocside)

お気に入りの選手のアバターをスマホで作ることができるファン用のサービスを提供するプロジェクト。

公式サイト:https://blocside.io/

紹介ビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=d4-B22gP_vo

Next: オンデマンドのスポーツ観戦の課金をスムーズに

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