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夜の銀座で「気が利く」と好かれるホステスは何が違う?人付き合いを円滑にする一流の技とは

お客様を喜ばせる、楽しませる、驚かせる

また、お客様がみえてからお座りになるまでの間に、その日、初めてお店におみえになった、もしくは、自分はお会いしたことがない方のお名前を知ることができるように努めています。

ご予約を頂いて人数を伺った時に「お店にみえたことがある方とご一緒ですか?」と聞くと、「前に一緒に行った〇〇会社の〇〇さんと一緒だよ」と教えてくださることもあります。

また、お店にみえてから、お鞄をお預かりした時にネームタグがついていたら何気なくお名前を確認したり、背広をお預かりした時に、内ポケットの上に名前が刺繍されていたら確認したり、お客様同士がお互いの名前を読んでいたら記憶にとどめておくようにしたりしています。

ですので、初めてみえた方に「〇〇さんは、どのように飲まれますか?水割り?ソーダ割?」と聞いて、「初めてきたのになんで僕の名前を知っているの?」と驚かれたりすることもあります。

銀座ルナピエーナで働いているスタッフに伝えていることのひとつに、「お客様を喜ばせる、楽しませる、驚かせる」というのがありますが、こんなちょっとした驚きが人の心を動かし、相手の記憶に残ります。

夜の銀座で接待、または会社仲間や友人と交友を深めようと思っているお客様は、その日、そのグループ内で自分が一番大切にされることよりも、お連れの方たちを大切にして欲しいと望まれている方ばかりです。

ですので、ボトルをお預かりしているいつもみえてくださるメインのお客様を大切にしつつも、ご一緒にみえて下さった方により楽しんで頂けるよう努めることが大切だと思っています。

お連れの方が…「良い店だね」「またルナピエーナに行きたい」「僕もこのお店を使わせてもらってもいいですか?」そう言われことが、いつもルナピエーナにみえてくださる方は何より嬉しい。

だからこそ、そう言って頂ける楽しい時間を過ごして頂けるお店を目指しています。

すべてはコミュニケーションから

夜の銀座でお客様が何よりも求めていること…それは、「安心して接待ができるお店」であることだと私は思っています。

商いをしていく上で大切なこと、それは「お客様が求めていることを知る」こと。そして、「誰かの役に立つ仕事をし、必要とされる人になる」こと。

そのためにはコミュニケーションが必要だと考えています。

ビジネスでもプライベートでも、誰かとコミュニケーションを取る時、相手の話を上手に聞いたり、質問したり、自分の意見を上手に伝えることで、話が広がります。

そして、相手を知ることができ、縁や信頼関係を築くことができます。

Next: 「聞く」「話す」よりも大事なことがある? コミュニケーションの極意とは

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