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株主優待で「金券」を狙うなら2月!長期保有でさらにお得な優待銘柄ベスト5=トコタン

《2月のおすすめ優待銘柄:第1位》出前館<2484>

出前館は、出前仲介サイト「出前館」を運営している会社で、子会社では飲食店向けの酒類通販を展開や配達代行業務にも参入しています。

こちらの株主優待は、「出前館」で使用できる期間固定Tポイントが保有年数に応じて貰えます。

《優待銘柄情報》
出前館<2484>
最低単元購入価格:10万2,800円(※1月31日終値)
権利付き最終日:2月末、8月末
《優待内容》
★出前館で利用できるTポイント(期間固定)

100株以上
保有期間:<2月末日>  <8月末日>
1年未満 : 3,000円分   3,000円分
1年以上 : 3,000円分   3,300円分
2年以上 : 3,000円分   3,600円分
3年以上 : 3,000円分   3,900円分
4年以上 : 3,000円分   4,200円分
5年以上 : 3,000円分   4,500円分
6年以上 : 3,000円分   4,800円分
7年以上 : 3,000円分   5,000円分

100株以上の保有で優待がもらえますが、継続保有年数によってもらえるポイント数が異なります。

優待内容は「出前館」のみで使用できるTポイントですが、1年未満保有の場合でも年間6,000円分が付与されるので、優待利回りはかなり高いものとなっています。

私はこちらのTポイントを使って先日「出前館」を利用しました。雨の日に外に出てランチを食べに行くのも億劫な時に、出前を職場まで頼んで美味しいものが食べられるって、とてもいいですね。

お寿司やお弁当など配達地域によって利用できる店舗は異なるので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

以上、2月権利銘柄の優待で「長期で保有するとお得度が高くなる」銘柄をランキング形式でご紹介しました。

2月は優待権利銘柄も多い時期ですが、その中でも厳選した銘柄を発掘したいですね。

私が銘柄を選ぶ基準として、純粋に、もらえる株主優待に「お得感があるか」「魅力的であるか」を見ています。必ずしも企業業績を考慮しているわけではありませんので、投資をされる際の判断は自己責任にてお願いします。

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image by:Alliance Images / ShutterStock.com
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本記事は『マネーボイス』のための書き下ろしです(2020年2月5日)
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

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