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デマ屋・高額転売屋はテロリストと定義せよ。新型コロナ終息まで卑劣な悪ふざけは続く=鈴木傾城

新型コロナ騒動で、デマ屋と高額転売屋だけがほくそ笑んでいる。非常時においては、これらを市民生活を破壊するテロリストと定義すべきだ。そして、テロリストは厳罰に処せられて当然である。(『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』)

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プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい)
作家、アルファブロガー。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」、主にアメリカ株式を中心に投資全般を扱ったブログ「フルインベスト」を運営している。

中国にマスクを大量に送って日本人は無視な政治家たち

日本政府は最初に徹底して中国人観光客の入国制限をしなかったので、たちまち新型コロナウイルスが日本で蔓延していって、世界中から「日本は汚染大国になった」と見られるようになった。

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そうした政府の無策を見て、人々は自衛のためにこぞってマスクを買い求めたのだが、そのせいでマスクは街のスーパーからあっと言う間に消え去った。

にも関わらず、日本国民よりも中国人の方が大切な媚中派の二階俊博氏みたいな政治家が「親戚の人が病になった、こういう思いで、日本人はみんな思っております」みたいなことを言って、マスクを大量に中国に送り込んだりしている。

あるいは鳩山由紀夫氏みたいな中国のスポークスマンみたいな人間が「ある企業の応援をいただき、中国の対外友好協会に百万個のマスクを送ることができた」と、日本人を無視して中国にマスクを送ったりしている。

鳩山由紀夫氏はご丁寧に「なお、この結果日本のマスクの流通に影響が出ることはないのでご安心下さい」と言っているのだが、これが一般人から馬鹿なのかと罵倒されて大炎上している。

「流通に影響がない、ではなくて、日本にマスクがなくて困っている人がいるのに中国に百万枚ですか? あなた、それを正常な感覚だと思ってます? もう移民された方がいいかもしれませんね。韓国でも、中国でもお好きな方に」

「日本もマスク全く無くて困っています。花粉症の季節です。何故日本が困っているのに中国に送るんですか。全くどこにもないんです! ふざけるんじゃない!」

次々と面白半分にデマを飛ばす人間が現れるようになった

新型コロナウイルスを無防備に蔓延させた上に、日本国民にはまったく眼中がない政治家の馬鹿げた認識と行動のせいで、国民は怒り心頭になった。

それを察した日本政府は、2020年2月12日に「24時間生産などの態勢強化で、現在、1億枚以上を供給できる見通しができた」「早ければ来週にも、品薄が解消される」と言った。

ところが、翌週になってもマスク不足は解消されるどころかますますひどくなり、もっと悪化するばかりとなってしまった。街ではマスクを巡って殴り合いのケンカまで起きるようになっていた。

政府が無策なせいで需要と供給の関係が崩れたのだ。今もマスクの供給不足は解消されていない。

そのため、マスクは1月から急に「高額商品」と化して、ここで転売屋が登場して手に入れたマスクをインターネットで高額で売りつけるようなあこぎな商売をするようになった。

定価300円くらいのマスクを1万円だとか10万円だとかで売る転売屋すらも出てきている始末だ。しかも、アマゾンなどはそれを放置している(編注:原稿執筆時点2月28日)。

それだけではない。今度は「ティッシュペーパーがなくなる」「トイレットペーパーがなくなる」「紙おむつがなくなる」「生理用品がなくなる」と、次々と面白半分にデマを飛ばす人間が現れるようになった。

ティッシュペーパーや、トイレットペーパーや、生理用品などは別に品薄でも何でもなかった。また新型コロナウイルスとは直接関係ない。メーカーも別に「足りなくなる」とは発表していない。供給は問題なかったのだ。

しかし、デマが飛んだせいで、不安に駆られた一般市民が一斉にこうした品物を買い占めるようになっていく。大量の人が「買い占め」をするようになったら、本当に品物がなくなる。

品物がなくなると「足りないのはデマじゃなかったんだ」と勘違いして不安に駆られる人が登場し、そうした人たちが「デマじゃない、本当にない、困った」とSNSに書き込むようになってパニックに火が付く。

Next: デマ屋の卑劣な悪ふざけは、新型コロナ騒動が収まらない限りは延々と続く

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