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コロナが現金主義の日本人を変えた。キャッシュレス比率4割超えへ王手=岩田昭男

「生命の危機」がキャッシュレスを後押し

現金は新型コロナウイルスが付着していて感染の恐れがあるということから、一部の店では非接触のキャッシュレスにすると言い出しました。

意外にもコロナが、こうして追い風となってキャッシュレスは息を吹き返しました。コロナに叩き潰されたと思っていたのに、見事に復活したのです。

それ以来、主婦たちは進んでキャッシュレスを使おうとするようになり、特にPayPayなどのQRコード決済の伸びは大きなものがありました。

私もこの調子なら政府が目標としている2025年のキャッシュレス率40%達成も難しくないと思うようになりました。

「生命の危機」がモチベーションになって、キャッシュレスの普及を後押ししたのです。これは凄いことです。

ウィズコロナ時代に訪れるキャッシュレス「6つの変化」

しかし、今後キャッシュレスが普及してもなお、コロナ感染も残るようであれば、カードの選び方やカードの使い方は、これまでとは変わってくる可能性があります。

すでにその変化は出ています。

ウィズコロナ時代のキャッシュレスとの付き合い方を、以下にまとめましたので参考にしてみてください。

1)コロナ禍を受けて端末に直接触れないで決済できる「Visaのタッチ決済」などの非接触決済への関心が高まる。

2)カード選びの基準としてポイント還元率が重視されてきたが、今後はセキュリティの高さも問われるようになっていく。

3)ドコモ口座の不正利用からQRコード決済のセキュリティの弱さが指摘されるようになった。それを受けて、セキュリティが堅牢なクレジットカードをメインのキャッシュレス決済に選び、そこにQRコードや電子マネーを紐付けるという選択肢がさらに注目を浴びるようになるだろう。

Next: セキュリティがより重要に。今後のキャッシュレス動向

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