ジム・ロジャーズがみるビットコイン

著名な投資家であるジム・ロジャーズ氏は、自身のブログで仮想通貨ビットコインがバブルに見えるとの見解を示し、その見解はニュースでも報道されている。(引用1引用2

具体的な理由には言及していないが、過去のチャートから歴史的に繰り返されてきたあらゆるバブルと酷似している状態に見えると述べている。同氏はビットコインを保有しておらず、過去に売買した事もないため、今年は約20倍の利益を得る投資機会を逃したと言及している。

ロイターの記事(12月8日)で、米シカゴ・オプション取引所(CBOE)を運営するCBOEグローバルマーケッツの先物取引所が10日にビットコイン先物を上場するのに続き、18日には先物取引所大手CMEグループ(CME.O)でも取引が始まる、と報道している。

最近のビットコインの値動きは、荒く急激な上昇であった。そのため先物上場においては、機関投資家の空売り仕掛けにより下落する可能性も考慮しておいた方がよいかもしれない。一方先物上場によってビットコインの知名度が向上し、金融商品として広く認識されることで、将来的には投資信託、ETF等の商品も開発されるかもしれない。

金融関係者の間でもビットコインはバブルとの指摘が多い。なお、著名な投資家の見解は仮想通貨肯定派・否定派に分かれている。個人投資家は幅広く意見を収集し、投資戦略を練った上で自身の資産形成の為にはどの投資商品が効率的なのか、リスクとリターンのバランスを再考されたい。

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