日経新聞1/18朝刊3面にて、メッセンジャーアプリのLINEが資産運用サービスに参入すると報じられています。これによりLINEを経由して金融商品を売買できるようになります。
ニュース、ゲーム、漫画、アルバイト求人、タクシー配車等、多様なサービスを展開しているLINEですが、遂に資産運用分野への参入となります。それだけ株式運用がブームということの表れと言えるのかもしれません。
LINEの月間利用者数は約7,100万人と日本人の半分以上が利用していることになり、若い世代の利用率が特に高いため、投資人口の間口の広がりに期待が持てそうです。
「貯蓄から投資へ」と叫ばれて久しい中、これをきっかに資産運用がより身近なものへとなっていくのか、今後に注目したいですね。
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