日本の風俗街で働く韓国人女性
韓国人がやたらと日本にやってきて働きたがるのも、韓国人女性が世界中に散らばって売春ビジネスをしているのも、日本のマスコミが言うほど韓国が豊かな国ではないからだ。
韓国人女性は、もちろん日本にも売春をするためにやってきている。彼女たちは「韓国デリヘル」と呼ばれる風俗に所属しているのだが、こうした風俗が日本に山ほどある。コロナ禍の今でも、韓国女性が日本で堂々と売春している。
「日本人に性奴隷にされた、謝罪しろ、賠償しろ」とわめき立てている一方で、自ら売春するために日本にきているのだから言語道断だ。
こうした韓国人女性が所属する薄気味悪い風俗は鶯谷に集中している。鶯谷は韓国人の女性が路上で客引きすらもしている。警察は何をしているのか。
ちなみに、鶯谷は駅前からしてこのような場所になっているのだが、ここに韓国人が集まるのだ。
労働者が使い捨てにされ、ホームレスがあふれる国
日本では、2009年から2012年は民主党が政権を取って円高を意図的に放置するがままにしていたので、日本の輸出企業は競争力を失い財務的に最悪の状況と化した。
そこにウォン安で韓国企業が伸びたのを見て、日本のマスコミは「韓国を見習え」と叫んでいた。
単に円高で日本企業が衰弱しただけなのだが、その部分は触れず、あたかも韓国企業が素晴らしい経営をしているかのようにミスリードして「韓国を見習え」と言っていたのである。まさに「マスゴミ」だ。
マスコミの言うとおりに韓国を見習っていたら、今ごろ日本の企業はすべて外資に掌握されていたはずだ。そして、韓国のように、今よりもさらに苛烈に大株主に収奪される弱肉強食の資本主義が訪れていた。
外資に支配された韓国は、いち早く「株主優先社会」がやってきて労働者が使い捨て歯車になっている。企業は労働者に最低賃金しか出さず、しかも労働者が高齢化してきたら40代で早くも早期退職させる。
定年は60歳のはずなのだが、民間企業では40代・50代で早くも労働者を捨てるのである。それは、自主退職という名のリストラだ。
こうして「自主退職」をさせられた労働者は生きていくために次の仕事を探すのだが、高齢の労働者を雇う企業はほとんどない。だから、多くの労働者は「いちかばちか」の起業を強いられることになる。
ほとんどの労働者は、焼き肉屋やらフライドチキン屋のようなものを始めるのだが、過当競争であるうえに素人の商売なので軌道に乗るはずがなく、ことごとくが潰れてしまう。
その結果、韓国では貧困にあえぐ高齢者が山のように出現して、彼らがスラムに住み、あるいはネットカフェのようなところで身体を休めている。