続伸。9日の取引終了後に、マイボーム腺機能不全(MGDを伴うドライアイ)治療薬TLM-001についてPhase 2a試験に移行したことを発表し、好材料視されている。これにより、同社はマルホと締結しているライセンス契約に基づき、Phase 2a試験への移行を達成条件とするマイルストーンを受領した。同成果は、世界的に拡大するドライアイ市場において、新規作用機序に基づく初の治療法創出に向けた大きな前進であり、同社の成長戦略における重要な転機になるとしている。
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