10日午後の東京市場でドル・円は下軟調地合いとなり、152円41銭まで下げる場面があった。公明党の連立離脱方針が伝えられ、政治情勢の不透明感からリスク回避の円買いに振れた。ただ、円買いは短期的で、ドル・円はその後値を戻す方向に。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円41銭から153円27銭、ユ-ロ・円は176円34銭から177円15銭、ユ-ロ・ドルは1.1557ドルから1.1577ドル。
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