パナHD<6752>は大幅反落。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は781億円で前年同期比41.0%減となり、1100億円程度であった市場予想を大きく下振れている。つれて、通期予想は従来の3700億円から3200億円、前期比25.0%減に下方修正。コンセンサスはほぼ従来会社計画線レベルであった。エナジー事業の収益が想定以上に悪化するほか、車載事業中心に関税のマイナス影響も織り込んだもよう。
いま読まれてます
記事提供: 
元記事を読む
記事提供: 
元記事を読む