INPEX<1605>は大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は2561億円で前年同期比19.5%減となったが、通期予想は従来の1兆850億円から1兆1200億円、前期比11.9%減に上方修正している。中東・アブダビでの販売量増加などが背景。また、自己株式の取得枠拡大、取得期間延長も発表。これまで上限5000万株、800億円としてきたが、6000万株、1000億円にまで上限を変更。ポジティブなサプライズにつながっているようだ。
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