■やや強含み、直近のインフレ率は市場予想を上回る
今週の豪ドル・円はやや強含み。12月のインフレ率は市場予想を上回ったことや金先物が一時大幅高となったことから、豪ドル買い・円売りは継続した。ただ、週末前に金先物が大幅安となったことや米国金利の先安観は後退し、リスク選好的な豪ドル買い・円売りは縮小した。取引レンジ:106円08銭-108円58銭。
■もみ合いか、豪準備銀行は利上げの可能性
来週の豪ドル・円はもみ合いか。豪準備銀行(中央銀行)は2月3日に政策金利を発表する。直近のインフレ率は市場予想を上回っており、政策金利の引き上げを予想する市場参加者が増えた。一方、日米通貨当局は円安進行を問題視しているため、リスク選好的な豪ドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・3日:豪準備銀行政策金利発表(予想:3.85%)
予想レンジ:106円00銭-109円00銭
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