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NY株式:NYダウは48.95ドル高、AI懸念存続もCPI受けた利下げ期待が支える

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米国株式市場はまちまち。ダウ平均は48.95ドル高の49500.93ドル、ナスダックは50.48ポイント安の22546.67で取引を終了した。

人工知能(AI)を巡る根強い懸念に寄り付き後、下落。その後、1月分の消費者物価指数(CPI)が予想を下回る伸びに留まり、利下げを後押しする結果となったため、期待感に買いに転じた。終盤にかけナスダックはプラス圏を維持できず再び下落し、まちまちで終了。セクター別では公益事業が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。

高級電気自動車メーカーのリビアン・オートモーティブ(RIVN)は、第4四半期決算で調整後の1株当たり損失が警戒されたほど拡大しなかったほか、期待されている中型SUVの第2四半期の出荷予想を発表し、上昇。バイオのモデルナ(MRNA)は第4四半期決算で売り上げや通期成長見通し見通しが予想を上回り、上昇した。半導体関連のアプライド・マテリアルズ(AMAT)はAIやメモリーの強い需要で楽観的な売り上げ見通しを示し、続伸。旅行情報・予約サイト運営会社のエアビーアンドビー(ABNB)も健全な需要で、第1四半期の見通しが予想を上回り続伸。

画像共有プラットフォームを提供するピンタレスト(PINS)は関税が影響し小売り企業の広告支出が減少、第4四半期の売上が予想を下回ったほか、弱い見通しが嫌気され、下落。スポーツギャンプルプラットフォームを提供するドラフトキングス(DKNG)は第4四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を下回り、競争激化で通期見通しも予想を下振れ、さらに、キャシー・ウッズ氏が運営するアークインベストメントによる保有株売却も響き、下落。

中国のオンライン小売のアリババグループ・ホールディング(BABA)は国防総省が中国軍を支援している企業リストに同社を加えたとの文書が公開され、下落。その後、公開後にこの文書の撤回を求める政府機関書簡を受け取ったと同省が説明したことが報じられ、売りが後退した。

(Horiko Capital Management LLC)

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