目的がブレると、ただのギャンブルになってしまう
いかがでしたでしょうか?
このように時間軸や動機・目的によって自分が購入しようとしている金融商品が投資・投機・ギャンブルのどれに該当するのかは変わってきます。
「みんなが買っているから」
「バブル(のような気がする)だから」
と安易に手を出し、価格の変動幅にびっくりして怖くなり、すぐに手放してしまうと、それは投機にすらならず、ただのギャンブルになってしまいます。
何のための購入なのか? いつまで保有するのか?などを明確にしておくと、こういった勘違いは減るのではないでしょうか。
『億の近道』(2017年9月6日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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