ビットコイン、暴落後の行方は…?

最近ビットコインの暴落が金融記事やブログで話題になっておりビットコインバブル崩壊説が取り沙汰されている。去年12月に過去最高値$20,000近くまで上昇した仮想通貨ビットコインが、2018年4月13日時点$8,100近くで推移している。

ビットコインが17世紀チューリップバブルと時折比較されることがあり、これまでの価格暴落の推移からバブル崩壊の懸念が更に深まっている。その一方で現在のビットコイン価格でも強気なコメントをしている著名投資家のコメントを紹介したい。

スカイプ、中国検索エンジン大手のバイドゥに一早く投資したとして知られている有名ベンチャーキャピタリスト、ドレイパーアソシエイツのパートナーであるTim Draper氏は、ビットコインの将来の価格を予想しており、2022年までに$250,000になると述べている。(本文

2018年4月13日時点のビットコインは、$8,100近くで推移している。

ビットコインのチャート(期間2017年4月16日~2018年4月13日)

ビットコイン、暴落後の行方は…?

出所:COINDESKグラフ

同氏は、仮想通貨の支持者であり2014年に米連邦保安局(U.S.Marshals Service)が開催したオークションにて約30,000ビットコインを購入し、現在も保有中である。そして、その価値は、$2億4千3百万(約260億円)に相当する。

同記事内では強気な姿勢に関する具体的な理由は明記されていない。BKCM社の創業者且つCEOであるBrian Kelly氏も同様のスタンスであり、Tim Draper氏のコメントは突拍子もない意見に聞こえるかもしれないが、過去2年間において4,000%の上昇率であったため現在から今後4年間においても3,000%の上昇率もあり得、この上昇トレンドが継続する可能性があることを述べている。

ビットコインは、新興市場であり市場参加者数や需給バランスから暫くボラティリティーの高い状態が継続するだろう。ビットコイン価格について去年12月時点と比較すると現在の価格は、強気な投資家には魅力的な価格に映るかもしれない。ビットコイン崩壊説を信じる人々がいる一方で未知なる将来の可能性に関心を寄せる人々も多く存在し、需給のバランスを保っているだろう。

仮想通貨に投資するか否かは本人次第だが今後世の中を変える可能性を秘めた仮想通貨、その基幹技術であるブロックチェーンに世界中の熱い視線が注がれている。

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