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少子高齢化の闇がここにも。親の介護が原因で社会復帰できない103万人の失業者

映像に写った様子では、一人暮らしになり仕事をしていなくて時間があるはずでも、部屋も散らかり、掃除もされていませんでした。身だしなみや服装も投げやりのように感じました。生きる意欲が低下している表れだと思います。

これは、誰にでも起こることです。私など、外出する用事がなく、お客がくる予定がないと、とたんに、身だしなみも掃除も手抜きになりますから、潜在的な予備軍です。身だしなみを整え部屋を掃除することで気持ちは前向きになるということもありますから、私も意識しなくちゃと思いました。

マンションでも、ゴミ屋敷化、姿を見かけない、専有部分に人を入れない…というようなことは、高齢者に限らず、孤立のサインだと思って、情報を共有し、早めに何らかの対処が必要だと思いました。改めて、集まって暮らすマンションは、ちょっと意識すれば、サポートが必要な人にも気づきやすい環境なのです。

で、親としてはどうすればいいか…です。

改めて、介護が必要な親と労働の場にいにくい子どもは共依存の関係になりがちです。子供の未来を思ったら、親は子供を自宅から追い出し強制的に自立させ、自分は、介護が必要になっても、専門家に相談して、施設に入る、福祉制度を利用する等子どもを頼らない生活設計をしなくてはだめだ…ということを強く思いました。

まあ、そう私が思わなくても、それぞれ家庭がある子どもたちは、自分が介護に専念する…なんて言わないでしょうが(笑)。改めて、それでいいんです!

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まんしょんオタクのマンションこぼれ話』(2018年6月8日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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