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トランプ大統領は50ドルをご希望?ツイートに揺さぶられる原油価格の行方=高梨彰

昨年末には全く言及しなかった株価にも、ご機嫌トーク

金融市場全体は落ち着いていて、株価も安値からはかなり戻ってきました。そんな雰囲気に満足もしているようです。事実、別のツイートでは「就任以来、ダウは43%、Nasdaqは50%も上がった」と、昨年末の株安時には全く言及しなかった株価についても、ご機嫌トークを展開しています。

金融市場もトランプのツイートに逆らうこともなく、原油価格は反落。全てが上手く行っているようにみえます。

同時に、ポジションの偏りは概ね解消された、とも言えそうです。株高にしても原油高にしても、昨年末までの下げを受けて「もっと下がる」と売っていた人が「アレ?」となって買い戻している部分が少なからずあったでしょうから。

ドル円なんかには、まだ「アレ?」が残っているみたいですけど。

VIX(米株の変動率指数)が若干上昇しました。これも買戻しによる落ち着きは一巡しつつあると市場が受け止めつつある動きと言えそうです。

次のテーマは欧州でしょうか。

<今回のまとめ>

・トランプ大統領、原油高をけん制するツイート
・表現は穏やか、全体的な落ち着きを示す
・株や原油のショートカバーラリーも一巡

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2019年2月配信分
  • トランプツイートが示す買い一巡感(2/26)
  • 「フェイクニュース」で売っても(2/25)
  • 21世紀の”21 demands”(2/22)
  • Fed、依然として「利上げどうしよう」(2/21)
  • 悪気のないフェイク(2/20)
  • 注文履歴で実感、デフレバイアス(2/19)
  • AIの進歩、格差拡大と相場(2/18)
  • クリスマス商戦、米ネット販売は苦戦(2/15)
  • GDPデフレーターが語る日本経済(2/14)
  • 景気回復「実感していない」、50%未満ならバブル(2/13)
  • 銀行、サイモンとガーファンクルにはなれない(2/12)
  • 現場の話が出ないと材料視もされず(2/8)
  • なじみが薄い「実質賃金」、政権安定の一助(2/7)
  • トランプ演説、今回は大人しく(2/6)
  • 「上げ続け」の「強め」(2/5)
  • 1月は良かった米経済(2/4)
  • 少子高齢化の写し絵、大手金融決算(2/1)

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image by:Sattalat phukkum / Shutterstock.com


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【関連】エコノミスト予測は当てにならない? IMFが下方修正した日本の0.5%成長をどう読むか=高梨彰

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2019年1月配信分
  • 「おしん」と化したパウエル議長(1/31)
  • データを信じるからこそ(1/30)
  • 語学学習の価値、企業価値にも(1/29)
  • 平和なニュースの中に(1/28)
  • 爆風スランプは知っていた、統計への接し方(1/25)
  • 中国がくしゃみをすると(1/24)
  • 緩和は続くよダラダラと(1/23)
  • IMF予測が日本の社長さん達を擁護(1/22)
  • ブラックボックスへの気後れ、相場上昇の源(1/21)
  • 毎月勤労統計がウソだったとしても(1/18)
  • 原油価格下落への満足感が続く限り(1/17)
  • 政治の膠着、焦れた買戻しを呼ぶ(1/16)
  • 今年、国債暴「騰」が気になります(1/15)
  • 海鮮丼にはなれない日本株(1/11)
  • トランプの「お行儀」とFedの利上げ路線(1/10)
  • 米中楽観・景気慎重、昨年とは逆の心理(1/9)
  • ビットコインとエスペラント語(1/8)
  • 柔軟という名の行き当たりばったり(1/7)
  • 原油安、喜ぶトランプ、下げる株価(1/4)

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2018年12月配信分
  • 20181228 #0431 AIとリスク管理と乱高下(12/28)
  • 値上がりしたらしたで…(12/27)
  • 作文も難しい相場(12/26)
  • 二百三高地と化す市場(12/25)
  • 株安続くと、「借金返して」増える(12/21)
  • パウエル議長、外野の声は気にしない(12/20)
  • グリーンスパンの金言(12/19)
  • パッシブ運用のアクティブな動き(12/18)
  • 国破れて山河在り(12/17)
  • 量的緩和終了、量がなくなりましたから(12/14)
  • 相場の風は収まりつつ(12/13)
  • 週末、警戒感は一服するので(12/12)
  • 節操のないメディア、節操のない相場(12/11)
  • 「国語の答えは一つ」(12/10)
  • 「うわっ、へいせい…」に通じるFedの感覚(12/7)
  • 落ち着かないまま年末へ(12/6)
  • 米国債の理屈っぽさは筋金入り(12/5)
  • 地味に「逆イールド」(12/4)
  • 良いとこ取り(12/3)

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2018年11月配信分
  • 米中、そして日の存在感(11/30)
  • パウエル議長の腐心(11/29)
  • 『じみへん』な米中の駆け引き(11/28)
  • 話題が多過ぎ、株も債券も買戻し(11/27)
  • 日銀の株買いが神出鬼没だと…(11/26)
  • マネロンメール(11/22)
  • 株安でも米国債が買われないんです(11/21)
  • 「昔への回帰」への値踏みが始まる(11/20)
  • 株式市場、西高東低の気圧配置(11/19)
  • コメントと心理との乖離が気になりますが(11/16)
  • 米下院、金融危機の呼び水となり得る存在に(11/15)
  • 埼玉県民の日でも相場は動いています(11/14)
  • 米国株は2%下落、なのに日本株は3%…(11/13)
  • 原油2割下落、省エネは何処に(11/12)
  • モデスト・モデレート・ロウバスト(11/9)
  • カネ余りと財政悪化、いい勝負(11/8)
  • 予想がアテにならないならば(11/7)
  • ニュースアプリが怖くなりました(11/6)
  • 中間選挙の結果をみるよりも(11/5)
  • 街はクリスマス、米経済には陰り(11/2)
  • 日銀「下振れリスク」、国債「暴騰」リスク…(11/1)

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2018年10月配信分
  • トランプが株安をツイート(10/31)
  • 「追証を解消する方法」が届きました(10/30)
  • 投信販売強化の記事、銀行株買いの基準にも(10/29)
  • 「もっと」がしぼむ(10/26)
  • 「怖さ」を考えてみます(10/25)
  • 「〇×ショック」が出て来ない(10/24)
  • トランプの都知事化(10/23)
  • 海外観光客が示す円安基調(10/22)
  • 暗示に掛かり難い相場(10/19)
  • 恒常的なFedと市場との乖離(10/18)
  • 半値・61.8%戻しが飛び交う買戻し(10/17)
  • ロイター記事で気付く自然な相場への回帰(10/16)
  • ニヒルな日本金融市場(10/15)
  • 恐怖の源が見えてきた(10/12)
  • 米金利上昇が株下落に繋がり(10/11)
  • 「株と為替」だけじゃなく(10/10)
  • 賑わうところ、割を食うところ(10/9)
  • 決戦は金曜日(10/5)
  • 「久しぶり」の金利水準と市場の落ち着き(10/4)
  • 「10月がピーク」を示唆するあれこれ(10/3)
  • 市況における枕詞(10/2)
  • 二国間交渉発、株高行き(10/1)

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2018年9月配信分
  • 安倍総裁「圧勝」による「疑似」踏み上げへの期待(9/20)
  • 米国債の落ち着きに視点は移る(9/19)
  • 気が付けば踏み上げ(9/18)
  • 日経平均、「上抜けするなら今日でしょ」(9/14)
  • 新型iPhoneに思うこと(9/13)
  • 横綱の座が危うくみえる日銀(9/12)
  • 買って相場が上がったのに損が出る(9/11)
  • 早合点や希望的観測(9/10)
  • 「何時でもカツアゲ」対象の日本(9/7)
  • ご無事を願います(9/6)
  • 「強い」米経済、悪影響は「待つ」(9/5)
  • たまには算数でも(9/4)
  • 「やっちまった」と認めること(9/3)

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2018年8月配信分
  • 9月、一旦深呼吸(8/31)
  • トランプ発言に右往左往するよりも(8/30)
  • 大阪、魅力向上中(8/29)
  • 海外頼みとは言いたくないものの(8/28)
  • パウエル議長による、ルール変更のすすめ(8/27)
  • 「10周年」が増えて来る季節(8/24)
  • ビットコインETF、却下されました(8/23)
  • パウエル講演気になるものの(8/22)
  • 米石油、代替手段に埋蔵金(8/21)
  • イナゴばかりじゃ…(8/20)
  • ニジマスでもサーモン、50兆円でも80兆円(8/17)
  • 日銀は前場には動かないのでしょうか(8/16)
  • 情熱の薔薇を咲かせるには(8/15)
  • トルコ問題の調査でお困りの方に(8/14)
  • 日米通商協議というオバケ(8/13)
  • スタンドの涙踊りと旧態依然とした企業(8/10)
  • 何言っても合っている日本経済(8/9)
  • 米国債、15日の償還・利払い前に…(8/8)
  • 金価格高騰の国もありますが(8/7)
  • サマータイム、医療関連株でも物色しますか(8/6)
  • 突飛さだけではない、政治のリスク(8/3)
  • 不安な割に損が拡大しない「坊や」たち(8/2)
  • 「いいひと。」ネイサン(8/1)

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2018年7月配信分
・「曖昧過ぎる」日銀(7/31)
・「お客様は神様です」という弱点(7/30)
・第三の矢「ガイアツ」(7/27)
・FANGに振り回されるだけ(7/26)
・朝三暮四(7/25)
・「金利上げちゃダメ」により金利上昇(7/24)
・「黒田タンカー」(7/23)
・政治の緊張感欠如が生む酷い相場(7/20)
・官製相場の限界をみているのかも(7/19)
・貿易戦争でも利上げは続く(7/18)
・錯覚してしまいます(7/17)
・米国、服はお安く(7/13)
・「識者」と市場のズレ(7/12)
・過熱感とトランプ(7/11)
・買戻し一巡のサイン(7/10)
・自律反発でしょうか(7/9)
・原油高懸念が各方面から(7/6)
・「売れる投信は、売りやすいから」(7/5)
・6日までは我慢でしょうか(7/4)
・損切りを遅らせるだけ、日銀の株ETF買い(7/3)
・短観、慎重なのも仕方ないけど(7/2)
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2018年6月配信分
・もう梅雨明け(6/29)
・コスト転嫁の可否と国のB/S(6/28)
・下がり難くなる変動率(6/27)
・あみんじゃないのよハーレーは(6/26)
・日銀審議委員さま、銀行員研修を勧めます(6/25)
・心理悪化よりカネ余り(6/22)
・NYダウに制裁?(6/21)
・銀行強盗と仮想通貨のハッキング(6/20)
・想定通りのシナリオ、想定外の値動き(6/19)
・時間切れ、かも(6/18)
・ECB、市場に「僕は嫌だ」とは言わせない(6/15)
・Fedとドルと30年債(6/14)
・解像度の進歩に驚く米朝首脳会談(6/13)
・米朝首脳会談、何に期待しますか(6/12)
・何処でも元気にツイートです(6/11)
・投資家、債券知るべし(6/8)
・「骨太の方針」と国債(6/7)
・相場も梅雨入り(6/6)
・いつになったら海外投資家は(6/5)
・トランプ好みのデータと市場(6/4)
・豊洲の画像と売り仕掛け(6/1)
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2018年5月配信分
・芸能人とIT企業社長のゴシップと市場(5/31)
・100万円の2年定期、いきなり「97万円でーす」(5/30)
・歴史は長めに(5/29)
・新興国、インフレ・財政・政治の安定(5/28)
・「金妻」と『バブルへGO』(5/25)
・関学QBに#metoo(5/24)
・ビットコインとポテト(5/23)
・株の参考に2組の金利(5/22)
・人民日報英語版の勧め(5/21)
・「マルキュー」、どう発音しますか(5/18)
・同じ相場でも異なる表現(5/17)
・GDP、どうやって好景気を実感しろと(5/16)
・地政学リスクが株価を支える(5/15)
・北朝鮮の潜在的な力って…(5/14)
・久しぶりの(5/11)
・安倍さん三選、株買いですか(5/10)
・ヘッジファンド盛り返し(5/9)
・ガソリンスタンドの看板を気にする(5/8)
・誤解に対する誤解(5/7)
・米製造業に陰り(5/2)
・瀬戸内捕物帳に思う(5/1)
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2018年4月配信分
・求む「嘘のプロ」(4/27)
・新入社員の傾向今昔(4/26)
・「鉄人」不在(4/25)
・ドル買戻し「もういっかい」(4/24)
・ムーンウォークな動き(4/23)
・CPIで「営業トーク」(4/20)
・原油は買われ、逆イールドが視野に(4/19)
・バーバラさんからの贈り物(4/18)
・マラソンも政治経済も市場も(4/17)
・等加速度運動に置いてけぼり(4/16)
・ロシアにケチ付け、ロシアを利する(4/13)
・チョッピーな動きに評価損増えやすく(4/12)
・政治の停滞が市場価格に反映されつつ(4/11)
・習近平に見せつけられる(4/10)
・目先の値動き、大人しくなるのでは(4/9)
・トランプと半沢直樹との違い(4/6)
・報復関税と豚さん(4/5)
・強で売って甘で買う(4/4)
・株安と支持率上昇(4/3)
・インバウンド需要も一極集中(4/2)
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2018年3月配信分
・転換点は来月半ば以降でしょうか(3/30)
・スローパンクチャーな昨日今日(3/29)
・検索しても日本が出てきません(3/28)
・証人喚問、警戒すべきは…(3/27)
・アフリカンシンフォニーも良いけれど(3/26)
・「理論値」には大らかに(3/23)
・FOMCへの複雑な反応(3/22)
・金利、3つの要素(3/20)
・1,000兆円の根雪(3/19)
・アベさんのいない世界(3/16)
・財務省の強かな管理、なのに…(3/15)
・クビ差アタマ差、爪噛む相場(3/14)
・扱いが小さい日本(3/13)
・森友問題とアベノミクスの因果関係(3/12)
・アベクロよりアバクロ(3/9)
・処分売り、峠を越したのでは(3/8)
・ニュースよりチャート(3/7)
・切らされるばかり(3/6)
・円高エイリアン(3/5)
・決算対策の季節(3/2)
・黒田総裁のやる気度(3/1)
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高梨彰『しん・古今東西』』(2019年2月26日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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