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投資する銘柄はどう選ぶ?論理学を使った2つの投資手法を紹介=山田健彦

帰納法的投資手法

例えば、昨日上昇した銘柄を上昇率順に並べてみると、その中に円安になると株価が上昇するという癖を持った銘柄が多く含まれているな、とあなたは気がついたとします。

そうすると「多くの市場参加者は、この先為替は円安に振れると感じているらしい」と推論できます。

株探で「円安メリット」と入力すると、円安で恩恵を受けそうな銘柄が120銘柄出てきます。ほかの円安メリット株の動きを調べて、まだ株価に上昇余地がある銘柄やPERが異様に安く放置されている銘柄などを継続監視して、それらが上昇しだしたら流れに乗る、という作戦を立てる事ができます。

これが帰納法的な投資(投機)です

<テクニカル分析>

テクニカル分析も一種の帰納的投資法です。

「株価が25日移動平均線を勢いよく上抜けたら買い」「株価が25日移動平均線から15パーセント以上上方に乖離したらポジションを減らす」「ボリンジャー・バンドで株価が3シグマを超えたら売りの準備に入る」などなど。

これらは、このような原則に沿って行動すると勝率が比較的高い、という経験則です。

株探から銘柄探索をかけると「テクニカルで探す」が出てきます。

その他にも株ドラゴンやアルゴリズムのシグナル一覧などでもテクニカル分析での買いシグナル、売りシグナルが検索できます。

これらの買いシグナルが出ている銘柄の中から、テーマ性を内包しているものをウォッチしていくと、成功する確率がさらに高まります。

例えば、株ドラゴンで「買いシグ」と表示されている買いシグナル示現銘柄を見てみると全部で4月5日時点で180銘柄出てきますが、ここからそれぞれの銘柄が有力な投資テーマを内包しているかを見ていきます。内包していれば、単なる「買いシグナル」発生銘柄よりも継続的に株価は上昇していく可能性が高い、と判断できるわけです。

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資産1億円への道』(2019年4月8日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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資産が1億円あるとゆとりある生活が可能と言われていますが、その1億円を目指す方法を株式投資を中心に考えていきます。株式投資以外の不動産投資や発行者が参加したセミナー等で有益な情報と思われるものを随時レポートしていきます。

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